せかんどハウス〜子供の居場所作りの挑戦〜

子供の居場所づくりの挑戦記です。

「わかりやすかったです。」

子供から言われた一言、「わかりやすかったです。」

こういうことを言われるだけで、「あぁやってよかったな」って思います。

 

何をやったかって。

今日、中学3年生にむけた学習支援をしているところにお邪魔し、勉強の手伝いをさせてもらいました。

そこは、夜6時半から、来た子供達に食事の提供もして、学習支援も行っているという、代表の方の気概にあふれているところです。

 

僕の「場」作りに向けて参考にさせていただきたいという思いから、一週間前からお邪魔しており、実際、学習支援に携わるのが今日初めてだったのですが、

 

中3の子の作文を支援したあと、その子から、冒頭の嬉しい一言をもらえたんです。

 

自分としては、書かせる時間を長く取ってあげられず、反省しなければと思っていたのですが、子供のそのつぶやきに、救われました。

 

川崎でも、そんなことを言ってもらえるように、子供たちのためになれるように、

がんばろうと思えた言葉でした。